WEBデザイナーになる為の物語~第一章~ようやく見えてきたスタートライン
悩み続けるYukarin。そこに現れた救世主「A先輩」。全てはA先輩の声かけから始まった・・・。
☆前回のおさらい☆
Yukarin:アウトプット??
A先輩:そうだ、インプットしたものは放置せず、アウトプットしないと覚えていかないからな。
Yukarin:うっ、・・・確かに。A先輩の言う通り・・・。
A先輩:だからさぁ、いっくら悩んでも仕方ないんだよなぁ。しかもおまえさぁ。。。さっきから、めっさ怖い顔してるで~!!!くっらぁ~~~!!!っ
Yukarin:えっ?それはマジですか!?自分では、真剣な顔のつもりだったのに・・・
A先輩:なんか、この世の終わり。みたいなね。そんな雰囲気が漂ってる訳よ・・・。しかもその真剣な顔ってのがさぁ、世の中的に言うと真面目くさって暗い印象に見られるんじゃない?
Yukarin:それは、言われて初めて気が付いた。。。
A先輩:あ~あ~、また更にどん底みたいな表情に・・・。おまえさあ、少しくらいは笑顔が出来んわけ??夢を追いかけている人の顔じゃねーわ、そりゃwとりあえず今すぐ笑顔作ってみ?
Yukarin:にこっ(口角上げる)
A先輩:いいやん!!その調子!!(笑)やればできる!!で、さっそく本題なんだけどさぁ。まずはゴールから見て、その道をどう歩いていくか?考えた事はあるか?
Yukarin:んーーーっ・・・ないです。ただ「Webデザイナー」っていうもの凄く大きな、そして遠い存在に対して、いったいどうしたらいいのだ!!と、圧巻されるばかりで・・・
A先輩:はぁ~~~、おまえどんなけ弱虫なんだか・・・「どんなけ~!!」・・・
Yukarin:せ、先輩それはもう古いギャグ。今は誰も使っていないギャグっす!!(泣)
A先輩:エホンっ。ま、まぁそんな事はどうでもいいや。とにかくだな、ゴールをまず確認しろ、という話だ。
Yukarin:ゴールを確認??
A先輩:そうだ。ゴールだ。おまえにとってのゴールはその「なんちゃらデザイナー」ってやつだろ?その職業に就いたら何が出来ないといけない?どんなスキルが必要になる?を、具体的に詰めていく。
Yukarin:先輩、「Web(うぇぶ)デザイナー」ね・・・・。
A先輩:あ~、あ~ごめん。この歳になるとな、すぐに単語が出てこないのよ。あはははは・・・・って!話を止めるでない!!
Yukarin:ご、ごめんなさい。
A先輩:ま、良しとしよう。で、本題な(さっきから何度言わせるんだw)とりあえずだなぁ、その職業になるため・・・ってゆーか、そもそも仕事として今のおまえの技量で成り立つのか?ってのが重要だと思う訳。おまえもそう思わんか?
Yukarin:んーーーっ確かに
A先輩:今度はやけに素直だな・・・(ぶつぶつぶつ)だからな、「なんちゃらデザイナー」について右も左も分からないおまえの事を誰が(会社)採用してくれるんか?ちゅー話よ、要はさっ
Yukarin:そ、そーですよね。とっても現実的(笑)
A先輩:おまえはアホかっ!(笑)始めから、現実の話をしてんのや!!だからさ、その技量を磨く為の手段として、「独学で勉強する」のか?「スクールに通って勉強する」のか?そのそういう選択肢ちゅーもんが、自然と出てくるでしょ?普通は。
Yukarin:なるほどですね~。そういう選択肢があるっていう事すら、思い浮かばなかった。
A先輩:だしょ?だから、おまえはどうしたい訳?
ようやく見えてきた「Webデザイナー」になるためのスタートライン。果たして、Yukarinの運命は???この続きはまた次回!!お楽しみに!!!(笑)
私がWEBデザイナーを目指すきっかけとなったWEBサイト
あっきー師匠の名言「たいていの事は、なんとかなるです!そうです!今、やっている事が次に繋がっていきますよー!!がむばってください!!」
ふとした瞬間、師匠の言葉を思い出します!!!いつもありがとう!!(感謝)
続編を書きました