SEOについて考えてみたｏ(･д´･+)ゞ〜おすすめ記事もご紹介♪〜
はじめに
この記事に触発されて、今回はSEOについて考えを巡らせてみた。 id:cardmics 様の「SONOTA」というブログで、SEOについての記事を読みました。興味深い記事がありましたので、自分なりの考えとやってみたい事をまとめたいと思います。
記事の更新頻度ってやっぱり関係あったんだ！？
「記事更新すれば検索順位は復活する」の中で、
これはGoogleが記事内容が新しいものを上位表示させる傾向にあるため。同じ文字数＆同じ内容の記事があったとしたら、更新日時が新しいもののほうを上位検索することが多いのですね。
とありますがGoogleのクローラーが新しいものを優先的に上位表示させてるってのは、分かっていながらも普段あまり意識出来ていないところでありました。そこで自分のブログはどうなのか？と置き換えてみました。
自分のブログの場合は、メインブログは最低でも１週間以内に１度更新しています。またサブブログに関しては、毎日同じ時間に予約投稿しています。自分のペース的には、これくらいが更新しやすいのであまり間が開かなくてSEO的にも宜しいかと。
ただメインブログの方がやはりアクセスが多いので、もう少し記事数は増やしたいな？という願望はあったりします。
過去記事に追記するだけで！？
「1万文字以上の長文を書き、日々追記をする」の中では
このように「ただ中身がその題材について書いてあるというだけの長文」を書き、日々、その記事に対して追記を繰り返していく作業をすると検索上位は意外と簡単に獲得できます。
とあります。自分の過去記事をあまり意識せずに放置していました。が、やはり過去の記事の見直しも、必要なのだという気持ちにさせてくれました。ある一定の所を過ぎてから、見出しの装飾をしたり、起承転結の方法で書いていたり。正直言って見てくれる人が増えれば増える程に、相手（読み手）を意識して書いているような気がします。
私の場合は、「Pro」にしてからの意識が変わったように思います。今までは、無料でやっていた領域が「有料化」した事により「元を取らねば！」という気持ちも湧いて来たし、それと同時にはてなさんの計らいでアクセス数も確実に増加してきました。そういうきっかけがあって、「記事の書き方を変えて行かねば・・・」と現状に至ります。
そういった意味で過去記事も現状の記事も平均的にしていけば、確実にSEOにとって良い方向に行くのでは？と思ったのでした。過去記事を蘇らせるという発想は無かったので、とても勉強になる記事でした。
記事をシェアするってそんなに大事だったの？
２つ目の記事「シェアされればSEOで強い！・・・」の中でも気になる内容がありました。
「シェアされている記事はSEOに強い」の中で
現在ではTwitterやFacebookといったソーシャルメディアで話題になった記事が上位表示されやすい傾向にあります。そのため、場合によっては長文＋追記の方法よりも、シェアされている短文記事のほうが検索上位に出ることがあります。
私が最近やっている、"Twitterによる拡散"はやはり「多くの人に見て欲しい！」と思った記事に関してはやっています。もちろん自分がして貰ったから、それが嬉しくてお返しする事もありますが。そういうされて嬉しかった事は、自分でも積極的にやっていきたいなぁと思っています。
自分の場合もバズった記事は多くの人達にシェアされました。３６６はてぶの記事はTwitterだけでも134ツイート＆Facebookで19シェア。またTwitterのクリック数は226でした。はてな以外でのシェアはほとんど無いそうなので、これははてなの強みだと思います。
時系列にまとめると？
「長文を書くのは誰でも出来る」の中での分かり易いまとめ
- 記事をとにかく詳しく長く書く
- 検索順位があがる（1ヶ月後～1ヶ月半程度かかる）
- アクセス数が増える
- 新規公開記事がシェアされる機会が増える（更にSEOに強くなる）
さいごに
こういう記事を読むと、改めてSEOに強いWebサイトを意識したいなぁと思い出させてくれます。定期的に読むと効果があるのかもしれません。自分が仕入れただけの知識では限界があります。考え方も固まってしまいがちです。だからこそ周りからの情報って、（はてな以外でも）大事だなぁと思います。色々な事に気が付かせてくれるからです。
私にとっての「SEO」とは！？・・・S=せーので、E=いっきに、O=お客を増やす！！！で覚えました（笑）私が今思いつきで決めた、頭文字ワードです。（ここオチですm(__)m）いっきに、ってのはちょっと無理矢理感ありますが(^^;
本当はコレです → Search Engine Optimization：検索エンジン最適化
本日もお読み頂き、ありがとうございましたm(__)m
