損害保険料率算出機構というところからお手紙が届きました
損害保険料算出機構ってなに!?未だかつて、聞いたことないし〜!!(^^;)
年末も年末12月30日に、とっても怪しげなお手紙が届きました。しかも中を開けると、「1月7日までにこのアンケートを送付ください」と期限までついてた!!いったいなんなんや。。。
思い返せば、今年の夏に私は車で事故っていました。でもさぁ、それはもう保険会社が色々やってくれたから、もう手続きとか何も残ってないでしょ?って感じですよ。(なんか腹たつな。)
しかもこの事故は完全に相手がぶつかってきたので、私に非はないんです。でも早く終わらせたかったし、警察も上手いこと3:7に収まるように言ってくるし(^^;)結果3:7で落ち着いたんやけど、向こうの車がでっかい車やったから修理代の見積もりが異様に高くて、ええ〜!!って驚いたくらい。なので結果としてはトントンくらいやったんです。
そんなこともあって、この件に関してはもう思い出したくもなかった。そこに来てこれですよ。書類には何やら相手方が請求を申し立ててるとかどうのって書いてあったから「こわ!」って思って、この機関については一度ぐぐってみることにしました。
損害保険料率算出機構ってなに?
まずはそこからなんですが、みなさん一度でも聞いたことあります?私は今回の件で、初めて知りました。調べたら、ウィキペディアに載ってましたよ〜
損害保険料率算出機構(そんがいほけんりょうりつさんしゅつきこう、略称:NLIRO、英語:Non-Life Insurance Rating Organization of Japan)は、損害保険料率算出団体に関する法律(昭和23年法律第193号。以下「料率団体法」という)に基づき、損害保険における参考純率と基準料率の算出およびそれを会員に提供することなどを行う団体である。
ふむふむ、聞いて字のごとくですな。で損害保険ってなんだっけ?ってところから私は分からないので、さらに調べてみることに。
損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)とは、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。
風水害などの自然災害や自動車の衝突事故など、偶然な事故により生じた損害を補償するのが目的であり、保険会社が予想する損害率に応じて保険料(損害保険料)が定められる。
大きく分けて、自動車保険や火災保険などのノンマリン分野と、貨物保険や船舶保険などのマリン分野とがある。日本では、保険業法を根拠法とし、金融庁による監督のもと個人から法人まで多くの者を契約対象に販売されているものがが殆どであるが、火災共済など、保険業法以外に根拠法のある損害保険もある。
ふむふむ、自動車事故の場合は怪我などの治療費目的の保険なのね。任意保険の場合は、損害保険でまかなえない分を保証してくれるので補完的な役割とのこと。だから損害保険はみんなが絶対加入している保険のことなんだ。(→そんなことも知らなかった;;)
その後、例の算出機構というところからまたまたお手紙が。。(^^;)
「相手方から損害保険に請求があったため、損害保険が代わりに支払いを完了しました」という内容のものでした。
「まじか、やっぱり請求されたんや。。」でも、損害保険自体に請求があっても、何も問題はないとのことなので、そっとしておくしかないですね。
厄介なことに巻き込まれたくないけど、これだけ勝手に請求されちゃぁね。まぁあまり納得はいってないけど、仕方ないと諦めることにしました。その方が今後気にしなくて済むしね。ちょっとした愚痴でしたm(__)m
みなさんもこういう怪しい手紙がきたら、ぐぐってみることをお勧めします!少しでも安心感が違いますからねぇ。
でわでわ。