月9ドラマ「ラブソング」4話の内容&感想
※ネタバレあります。
月9ドラマ「ラブソング」4話の内容&感想です
☆前回まではこちらから☆
私:の所が、自分の感想です。
さくらにスカウトの報告
いつものバー(ライブハウス)で、神代にお客様。音楽関係のお客様だ。前回のさくらのライブを見に来ていて、興味が湧いたらしい。さくらは自宅でギターを抱えながら、曲の練習をしていた。そんなさくらの家に友達が「さくらにスカウトが来たー!!」と飛び込んできた。
私:私も正直、嬉しかった。さくらの声を聞いて、音楽プロデューサーの目に留まったのだから!!さくらは戸惑った表情をしていたが、嬉しかったに違いない。
さくらがプロデューサーとドキドキの面会
神代はいつもの病院で、普通の日常に戻る。神代がさくらに話しかける。「先方は会って、まず話がしたいと言っているけど、どうする?」「やります」彼女は乗り気だった。さくらはタバコを捨て、神代に笑顔を見せた。
そしてさくらとプロデューサーが面会する。でもさくらはいつもの調子で、しっかり話せない。その理由を聞かれると、しっかりと答えた。全て話を終えたら「何かありましたら、またこちらから連絡しますね」とだけ言われた。さくらは神代をちらっと見て、微妙な笑みを浮かべた。音楽プロダクションへ帰り、さくらの報告をしていたら、社長が読んでいた紙(さくらの情報が書かれた紙)に「神代」の名前があった。社長は神代を知ってるっぽいな?
私:なんだかこの終わり方は微妙だなぁ。やはり話方を聞いたら、考え方が変わってしまったのか?なんだか意味深。
社長と神代の関係って?
その後、神代とさくらが帰り道にじゃれあっていた(笑)いつものように神代はさくらをフォローしていた。あの様子だと、さくらは全然落ち込んでいない様子。そして病院にいる神代に音楽プロダクションの社長から、1本の電話が入る。
そして社長と神代がバーで落ち合う。社長が言った「貴方とさくらが関わるなら、私は手を引きます」「佐野さくらの事はあなたがたにおまかせします」そのあとすぐにさくらと社長との面会が決まる。もちろんさくらは嬉しそうに神代に、その事を報告する。
私:社長と神代は音楽系で繋がってたんだ。でもよかった、さくらの才能はやっぱり届いてたんだ。でも神代が手を引いたら、さくらはどう思うだろう?一人で歌える自信あるのかなぁ?
結局、面会できず
その後、さくらは友達とのトラブルに巻き込まれ、警察に拘束されてしまう。もちろん、面会の時間もとっくに過ぎ、連絡も出来なかった。先方からも「今回はなかった事に」と断られてしまう。
私:ドラマってなんでこんなに上手くいかないんだろう?ドラブルがあるから、面白いのか?でも残念すぎる。会わずして、夢が終わるなんて。このまま終わるなんて、そんなはずがない!!
友達とさくらがキス!!
神代と社長が話すシーン。ここで社長が神代の過去を話す事になる。やっぱり社長は神代がバックにいるのが、気に入らないようだ。さくらと会わなかった、という理由だけではなさそうだった。しかし、これがきっかけで神代もまた昔のように、音楽と真正面に向き合っていくのだろうか?そんな雰囲気さえ感じさせた。
最後のシーン。さくらは友達の事を怒らなかった。むしろ「仕方ない、悪くない」とかばうような口ぶり。ただの幼なじみと言ってただけなのに、涙を吹いたさくらにキスをする友達。
私:友達はさくらの事を片思いしているのか?なんだか、相関図が難しくなってきたぞ(笑)次週の予告を見ていたんだけど、神代が気持ちが変わって、さくらに一緒に音楽頑張ろう!って感じだった。次回からがまた楽しみになってきた。