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【映画】カサブランカは超おすすめの名作映画!

 

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最近はアクションやSF映画ばっかり、レンタルしてたんですけどね、ちょっと飽きてきちゃいまして、ラブロマンス系にも手を出しちゃいました。白黒映画の「カサブランカ」です。GWも終わりなんで、締めっぽい感じで見てみました。

カサブランカって聞いた時に、一瞬「女性の名前かしら?」と思ったら、地名だったんですね。想像していたのと、全然違いました。 

名セリフが発症の映画ってこのカサブランカだったんですね!あの「君の瞳に乾杯」ですよ。やっぱりワイルドな男優さん(西洋人)が言うとこれがまた良いんですよねぇ。さりげなく言ってるだけなのに、なぜこんなにかっこいいのか!?

女にワインを注いでから「君の瞳に乾杯」の一言。この映画から、生まれたんですね。

 

あらすじはこんな感じです

1941年12月、親ドイツのヴィシー政権の管理下に置かれたフランス領モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略によるヨーロッパの戦災を逃れた人の群れは、中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を図ろうとしていた。アメリカ人男性のリック(ハンフリー・ボガート)は、パリが陥落する前に理由を告げずに去った恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)と、彼が経営する酒場「カフェ・アメリカン」で偶然の再会を果たす。パリの思い出である『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』が切なく流れる。 

 

戦争の影響で、愛し合っていた2人は引き裂かれてしまう。そんな2人の恋愛ストーリー。でも女は秘密を持っている。それがまた良いんだよ〜。なんか久しぶりに感動したなぁ。最後の展開がけっこう意外な方向に展開していくので、見ものでした!モノクロなんだけど、何か温かい感情が伝わってくるようでした。モノクロだからこそ、役者の感情や演技などをより意識してしまうのか?は謎である。

主人公(ハンフリー・ボガード)とヒロイン(イングリッド・バーグマン)が美形すぎる!!ガン見してしまいました。流れている音楽も、懐かしい感じがして、なんか青春ドラマを見ているような気持ちになりました。心がほっこりしたんですかねぇ。

もう一つ、古い映画で好きなのが「風と共に去りぬ」です。これは2回くらい見ましたが、3時間くらいあるのでけっこう見応えありますよぉ。 何度見ても飽きないわぁ。「哀愁」もおすすめ。哀愁も風と共に去りぬと同じヒロインで「ヴィヴィアン・リー」が出演しています。風と共に去りぬはね、一言でいうと「めっちゃ切ない映画」です。なんでこんなにヒロインが苦労するの?!って疑問を抱くくらい、女性の半生が切ないのです。

この3作は本当にオススメなので、生きているうちに見た方がいいよ!(笑)

 

 

カサブランカ [DVD] FRT-017

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風と共に去りぬ [DVD]

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哀愁 [DVD]

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