Love&Peace

ハッピーをお届けするライフマガジン

3月9日はサンキューの日!感謝しますヽ(・∀・)ノ

 

 今日は3月9日「サンキューの日」みたいです。こんにちは「サンキューの日」今日まで知らなかったゆかりんです。先ほど、はてな巡りしてたら、こんな記事を見つけました。

kihaseason2015.hatenablog.com

こちらのブログで、いつも「今日は何の日?」ってのを教えてもらっています。いつもありがとうございます!!(●ノv`*)ー゚+.゚。(さっそくサンキューのちから発動w)

 そんな訳で、私のサンキュー「感謝」だった出来事を綴ってみたいと思います。日頃から、感謝の気持ちを忘れちゃいけないよぉ!と世間様や親や学校の先生から言われていますが、ふと気がつくと、感謝って結構忘れちゃったりします。

 気持ちの上では「感謝しているよ〜」なんて思ってても、それを表現しなければ相手には伝わりません。でも日頃から、感謝の気持ちを伝えるのってなかなか出来ないし、恥ずかしくありませんか?私はそうでした。

 例えば私が感謝したいのは、こんな時。助けてもらった時、何かしてもらった時。これは普通に感謝の気持ちが湧きます。もう一つ、重要な事。それは、「耳に痛い言葉を言われた時」です。これって、誰もが避けて通りたい道。私も出来れば、耳に痛い言葉は聞きたくない。

 その言葉を聞いた時「嫌だな〜、何でこの人って、こんな事言ってくるんだろう?」と思います。けど時が経った時、ふとした瞬間にその痛かった言葉を思い出すんです。「あ、これだったのかぁ」って。突然リンクし出すんですね。

 言われた瞬間は嫌だなぁと思い、また同じ出来事に遭った時に、あの時言われた言葉のお陰で、気がつけた!とか、助かった!っていう感謝の気持ちが湧いてくる。それは時間差で来るので、相手には「嫌そうな顔してる」って見えてたと思う。相手も、嫌な事を言いたくはない、けどそれを言った事で、相手の行動が少しでも良い方向に向かってくれたなら、という気持ちの葛藤があるはずなんです。

 言わなければ、それで済む話。言ったら、もしかしたら重要な何かに気づけるかもしれない。下手したら、それで人生を変えるくらいの変化があるかもしれない。そう思ったら、自分にとって痛い言葉も、本当は感謝しなきゃいけない事なのかなって思えました。だから私は「ごめんなさい」じゃなく「教えて頂いてありがとうございます」と言うようにしています。

 今日はちょっと真面目に自論を語ってしまいましたが、39サンキューの日をきっかけに、普段忘れている「感謝の気持ち」を思い出せれば、と思いますヽ(・∀・)ノ